投稿日:2009-07-03 Fri
Mooが習っているピアノ教室では1年半ごとに発表会を催します。今度は今年の秋。
Mooも初めての発表会にでることになりました。
今回の会場は小淵沢のペンション月下草舎。
ジャズライブやクラッシックコンサートでもおなじみで、
中本マリさんはじめ有名なミュージシャンも来たりするところです。
シックな内装で、とても雰囲気のある高い吹抜のリビング。
文化ホールみたいな大きいところじゃないけど、
いかにもアットホームなホームコンサートになりそうで、ステキ。
今からとても楽しみです。
今年で12回目にもなる「こぶちさわ音楽祭」の会場のひとつでもあり、
いい音楽に身近に触れる機会をつくってきてくれました。
これから夏に向けて、あちこちでいろんなライブやコンサートがあります。
小さい子がいるとなかなかいけなくなってしまいましたが
「音楽のまち、こぶちさわ」の評判、ますますあがるといいですね。
投稿日:2009-07-01 Wed
「Mooちゃんはすごく集中力がありますね。一度鍵盤に向かうと次々曲をひいて、息もつかないくらいなんですよ」Mooのピアノの先生の言葉に、私は耳を疑いました。
4才のお誕生日前後からピアノを習い始め、そろそろ4ヶ月。
子どもの吸収力はすごいもので、あっという間に真ん中のドから上のドまでの音符と鍵盤の位置を覚え、拍を覚え、指使いを覚え、両手弾きをマスター。
しかし、内情はカンタンなものじゃあありません。
初めて弾く曲の時はパニック状態になって、「いやー」「できない」「もうおわる」の連発。
なまじ私が基礎程度はできるばっかりに、つい厳しくなったりなだめすかしたりしながら
続けてきたわけです。
「このくらいの子って、とにかく20分座らせるのが大変なんですよ。
急に保育園の話を始める、立ち上がって外をみる、飽きちゃって泣き出す。
なんとか場をつくるために、カスタネット持たせてみたり、雑談したり。
『お願いだから座って』なんて言うこともありますよ。
でもこの子は全くそれがない。真剣に1曲1曲こなして、25分ずっと弾いてます。
ほんとに手がかからないですよ」
実はとってもピアノが大好きなのか、ハタマタ我慢してるだけか。
もしかしたら先生のところではちゃんとしなきゃ、という気持ちが無意識に働いて、
その分家でワガママ放題なのかもしれません。
そうだとしたら、変に家でも抑圧しちゃいけませんね。
4才って、こんなにも複雑な感情と心理を持ってるということに、あらためて勉強させられたのでした。
それとは別の問題として、ピアノでも何でも「正式に習う」ことが4才の子にどこまで必要かは悩むところです。
芸事は基礎からしっかりと。それが一番の早道だし、小さい子ほど吸収が早い。
ただ、固いことから始めてしまうと純粋に「親しむ」「楽しむ」の経験を奪ってしまうようで、かわいそうな気もします。
でもきっと基礎をしらないで自分勝手に続けたところで、すぐアタマ打ちしてしまうのかもしれない。
結局長く楽しむためには今、ちょっと我慢するしかないのでしょうね。
投稿日:2009-06-25 Thu
レモンバームはシソ科のハーブ。レモンに似た甘酸っぱい芳香がします。
葉をせんじてハーブティーにしたり、ハーブバスにしたり、
みじん切りにして肉料理やお菓子に使ったり。
育てやすく、おいしく、用途も多く、ハーブ好きの人にはポピュラーな草です。
庭のレモンバームが今年は一気に生い茂りました。
たった一株の小さな苗が、3年目でこんなに大株になるなんて。
葉が大きくなりすぎると香りも歯ざわりも悪くなるということで、
梅雨が明ける前にいったん刈り込んでしまおうと思い立ちました。


今年初めての刈り込みなので、すごい量。
お茶にするったって、こんなの使い切れない。
冷凍やドライにするといいという話も聞きますが、ここはせっかくだからフレッシュのすがすがしさをいろんな人に味わってもらおう!
まずはご近所の老夫婦。
いつもMooに手作りのおやつをくれる、親切なおばあちゃんのいるところです。
お孫さんの声も聞こえたので、ちょうどいい。
麦茶に混ぜるとスーっとして冷却効果があり、子どもにもいいそうですから。
「こんにちはー」と呼ぶとおばさんとお孫さんたちは奥のほうで何かしていたらしく、おじさんが出てきました。
「これ、レモンバームって言って、ウチの庭で生えすぎちゃったんですけど、お茶にするとスーッとして・・・」と説明を始めるや、おじさん、わからなくて明らかに迷惑そうな顔。
しまった、おばさんに説明すればよかったと後悔しかけたとたん、
「いや、ウチはこういうのはいらんと思う」
・・・にべもなく断られてしまいました。
<レモンバーム>じゃなくて、ハッカの一種といえばよかったかな。
ドクダミとかヨモギみたいなもんなんだけど・・・。
確かにドクダミやヨモギだったらわざわざあげるほどのものじゃなくて、そのへんにやたら生えてる雑草ですが・・・。
そんなあからさまに断らなくても・・・
すごすごとひきさがってはきたものの、このままでは悔しくておさまりがつかない。
こうなったら他の人に強制的にもらってもらうぞ!
まずは天然酵母パンのセルクルへ。
今日は定休日なので、在宅かどうかの確認のためお電話しました。
セルクルの庭に生えているきれいな葉っぱの宿根草を分けてもらえるはずだったので、
そのおかえしとして。
残念ながら今日はおでかけとのことでしたが
「レモンバーム?ああ、ハーブティーにするとおいしいよね。ウチにもあったけどかれちゃったワー。
今日は居ないから、また今度ちょうだい。刈ってもすぐ生えてくるでしょ?」
そうそう、こういう反応が欲しかったのよ。
ちょっと自信がついたので、ネパールレストランのママさんに銀行で行き会ったところをつかまえます。
「お肉料理にも合うのよ」と勧めると
さすがスパイス料理店、「マリネ液につけるといいかしら」と専門用語が。
「そうそう、それ最高」
我が家の酒蔵、久保酒店へ。
若い嫁さんが店頭の黒板やポップ作成能力に長け、
地酒、地ワイン、地ウィスキーの販促がんばってます。
お母さんが昔からやってる自然食品コーナーも充実。
そのお母さんがいたので、「女性の体調を整えるのにもいいそうですよ」
「あらあ。ありがとうございます。いいんですか、こんなにたくさん」
最後は石屋の大おかみに。
孫2人も連れてってティータイム。
「そんなハイカラなもの、飲んだことないけど」といいつつ、おいしいと何倍も飲んでくれました。
花粉症にも効くので夫にも飲ませたところ、ハーブティーが苦手な夫でも
「うん、これなら飲める」
そこへ職人のカトーくん。
「ウチは森の中で日当たりが悪いので、菜園とかガーデニングとかあまりできなくて。
ヨメさんは好きなんですけど」
よしよし、そういう人にこそ。
西洋山はっかというくらいですから、八ケ岳でも育ててる人は多いし、
育てるつもりがなくてもどんどん繁殖するレモンバーム。
正直そんなにありがたみがないかもしれません。
それでも、2人目以降は期待どおりの反応で、なんとか自尊心をとりもどしたのでした。
梅雨明け、またいっぱい生えます。
こんどはどの人にもらってもらおうかしら。

↑え? いや、そこまで貪欲にもらってくれなくても・・・。
投稿日:2009-06-18 Thu
小淵沢のお盆祭り「すずらん祭り」で恒例のお囃子隊・練り込み囃子が今年も発動します!祭り本番 8月14日(金)夕刻〜
それに向けての練習を6月23日から毎週火曜日、やります。
練習会場:小淵沢生涯学習センター大ホール
参加資格:特になし。誰でも大歓迎、誰でも来てください。(ただし未就学児は保護者同伴)
↓昨年の祭りの様子

今年もちびっこも大人もひとつになった、勇姿が見られます。
市民の○○クラブって、年齢や性別ごとになっているものが多いし、そういう風に定まっていなくても自ずと偏った人たちの集まりになるものが多いけど、このお囃子隊は文字通り老若男女が入り混じって同じことをする。それが一番の魅力だと思ってます。
地元の小さいお祭りだから、分ける必要もないし。
ただ、今年は北杜市全域に参加者募集の新聞折り込み広告を出すとのこと。
でっかく出たもんですね、商工会も。
あの短い小淵沢商店街いっぱいのなが〜い列になっちゃう!とうれしい悲鳴があがったりして。
結局今まで2回の妊娠中も欠かさず出ている私。
今年も一緒に囃して飲んで盛り上げられる人、待ってます。
投稿日:2009-06-09 Tue
田植えに続き、今日はピッコロの畑でサツマイモと大豆植えです。自然農の体験施設『野風草』を運営する舘野さんの指導。
舘野さんとは取材させていただいたり、自宅も見に来てくれたり、
いろいろご縁があるのですが、ここでも出会えました。
やっぱり、というべきか。
自然農。
耕さず、雑草や虫を敵とせず、自然に沿った農業。
(「有機農法」とか「無農薬農法」とか方法の「法」はつかない)
ほったらかしではなく、よけいなことはしないけど、手助けはする。
ほっといたら草に負けてしまうから。
農業は畑や作物の組み合わせで千差万別。
「子育てとおんなじです」と舘野さんは言います。
耳がいたいなぁ。
私なんか、子育ても栽培も、よけいなことばっかりして、でも肝心なところで手を抜いてる。
畑は、一にも二にも、畝づくりが基本。
トラクターでかきまわしたり、肥料や石灰を混ぜたりはしません。
使うところだけ草を刈って、その場においておきます。
これが大切なマルチ代わりになるんですね。

メジャーをとりのぞいて、草を敷いてしまえば、どこに植えたか、植えた本人たちもわからない。
今日は親子参加でした。
畝作りが大半の地味な作業だったせいか、子供たちはあまり興味を示さず、
専ら走り回ったり木登りしたりの外遊びに興じていました。

Mooもたくましくなったもんだ。
「お散歩ばっかりでつまんない」「高いところこわい」と引っ込み思案だったのに、
もうバンバン木登りですから。
収穫祭がタノシミです。
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