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八ヶ岳小淵沢にある石屋 いとう石材&石あるくの妻のブログ。石の魅力、お墓について、地域情報、子育て奮闘記などをつづっています。

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石屋のおかみの八ヶ岳絵日記は引っ越しました。
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備えあれば憂い無し?
石屋のおかみの八ヶ岳絵日記は引っ越しました。
これからはこちらをご覧ください。
夫の入院先へ通うようになって2週間が過ぎました。
重態のときは心配だから毎日、手術が終わって落ち着いた今も1日おきには行っています。
小淵沢から甲府市中心部の病院まで、高速を使えば約40分から1時間。
この機会にと、ETCをとりつけましたが、
往復2時間の道のりをほぼ毎日通うのはけっこうハードです。

八ケ岳に移住希望者の半数以上が必ず心配するのが公共交通機関と病院。
確かにこういう事態になってみると、私が車を運転できなければどうしてただろう、というギモンはわいてきます。
だからといって
手術・リハビリ可能な大きな病院が歩いて行ける距離にある。
バスや電車が不自由なく使える。

という必要が果たしてどのくらいあるのでしょう。
そりゃ、ないよりはあったほうがいいに決まってます。
保険と一緒です。
こういう事態になって、「やっぱり1日目から出るのがよかった」「1日1万円出るのがよかった」といっても後の祭りです。
だけどどんどん補償額を増やせば、その分保険料もあがって、どこまで想定してもキリがない。
生活だって、すぐ近くに総合病院があって、各種専門医院があって、大型スーパーがあって、駅や学校、銀行、塾、エステ・・・。
普段の生活にどこまでどれだけ近ければいいんだろう。
あるいは、これらがそろっている場所が、果たして住みたい場所なのだろうか。

都市のベッドタウンの新興住宅地を通ると、おしゃれな造りの「○○クリニック」をよくみかけます。
こういうのを見てると、「そういえば私、大丈夫かしら、行って見なきゃ」という気分になってしまいます。
エステ感覚で病院に行きたくなる・・・。
病院を見ると病気、スーパーを見ると飢餓状態。

「将来車が運転できなくなったら」。
将来必ず車が運転できなくなるかどうかは誰にも分かりません。
もしかしたら昨日まで元気であるひぽっくり死ぬかもしれないし、
自分で車を運転しなくても生活手段は他にもあるかもしれないし、
少なくとも今現在元気な人がそれ中心でモノゴト考えることはない、と思う。
それ以前に、車で消費財を買いに行ったり病院漬けになるような生活に、なるべくならないように工夫することのほうが、今の時代には大事なんじゃないかと。

ウチも今のような状況になってみて、毎日2時間の移動時間は正直キツイ。
でも、家に帰って満月に照らされた山並みを見るとほっとします。
第一、2時間程度で弱音をはいていては、都会の通勤ラッシュにもまれるお父さんたちやキャリアウーマンたちに怒られてしまいますね。

月夜
満月は茅ヶ岳から昇る

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家づくり | 00:29:37 | Trackback(0) | Comments(3)
コメント
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007-12-27 木 01:07:05 | | [編集]
年の瀬にお疲れ様です
連日のだんな様の看病、お疲れ様です。
山梨中心部まで、いくら中央道を使うとは言え、公私ともにいろいろお忙しいなか、身体的精神的疲労をお察しいたします。

さて、保険のことを少し書かれていましたが、入院一日目から出ればよいというものでもありません。一日1万円でればよいというものでもありません。
高額医療費は国保なり社会保険なりから必ず返額されますし、ご周知のとおり年間10万円に達した医療費は確定申告で税金優遇の対象ともなります。もし一日目から一万円の保険金額に設定したら、保険料はかなり変わってきます。

変な話ですが、日本人の保険に対する知識は欧米から比べるとはるかにお粗末なものです。CMやマスコミにおどらされて危機感をあおられたり、つきあいやしがらみで、無駄な保険に加入しているケースも多大にあります。自分の入っている保険で事故があっても保険金請求行使をしないでいるケースもザラにあります。(それで金融庁がキビシイ監督を行うことになったのですが)

保険の見直しは今はちょっと横に置いておき、だんな様が全快されたら夫婦でお子さんのことも考えて、「真剣に」再考されることをオススメします。今は、余計なエネルギーは、「なるべく使わないで」、ね。
絶対に、疲労は蓄積していますから。だんな様が元気になったら奥さんが寝込むなんてサイアクですよ。

そして、保険なんて、入らなくてすめば入らないほうがいいんですよ。
おっと、それじゃ、私は「おまんま」たべられないか(笑)
2007-12-30 日 11:25:31 | URL | こいけっち(こうふのこいけ改め) [編集]
こいけっちさん
さすがー。詳しいですね。
一応仕事中の事故なので労災を申請してますが・・。
しかし、こういう大きい手術をして、長期入院して、医療費の実費はどのくらいなんだろう、ということもけっこう興味ありますね。
重態のときは「とにかく命があれば!」と大げさな気持ちでしたが、
こういうことにアタマがまわるようになって、落ち着いてきました。
また教えてください。
2008-01-01 火 00:33:20 | URL | やよぶ [編集]
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