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やよぶ

Author:やよぶ
八ヶ岳小淵沢にある石屋 いとう石材&石あるくの妻のブログ。石の魅力、お墓について、地域情報、子育て奮闘記などをつづっています。

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お墓が倒れてる
石屋のおかみの八ヶ岳絵日記は引っ越しました。
これからはこちらをご覧ください。
先月末、甲府市のお寺で墓石18基が倒されているという事件が話題を呼びました。
明らかに人為的なもので、何かの悪意があってやったものと見られます。
今日仲間内の石材業者さんと話の中でその話題になり、苦笑いしながら彼はこう言いました。
「意外と石材業者関係のしわざだったりしてね。仕事取れないから腹いせとかさ。普通の人、お墓なんか気持ち悪いとかいって触らないじゃん。」

墓石(器物)損壊事件の謎解きはともかく、一般の人のお墓に対する忌み嫌いようには時々びっくりすることがあります。
田舎暮らし物件を探している人の中にすらこんな例があります。
古い民家物件。敷地内に建つ石の祠や塔。江戸時代の年号が朽ちかけた石にかすかに見て取れる。竹やぶの下でかなり傾いて、ひっそりと建つ。「あれ、お墓ですか?」と問われる。
「いいえ、あれは屋敷神さまです。でも敷地内にお墓があるところもありますよね。」と(ちょっとおどかしぎみに)説明すると、「え?!」とかなり引く。
その後物件の感想について返事がある。
買い物に近く、便利で、土地も広いし気に入っているが、唯一あの祠が・・・。「子供にもそんなの気持ち悪いからやめろって言われてるんです」

また別の例。広大な水田の一画のちょっと小高くなったところ。富士山・南アルプス・八ヶ岳が見渡せる絶景スポット。そこにあるのが集落墓地。車で横切りながら、「あそこ、いいわねー。お墓が建っててもったいないわー」

現況農地、里山の一画の眺めのいい土地。そのすぐ後ろに近所の家のお墓が数基建つ。「こんなのがあるって資料に書いてないですね。広告するにあたって、マイナスインフォメーションとして載せるべきなんじゃないですか。」

まぁこういうのは極端な例ですが、都会の人は一様に墓地を忌み嫌います。田舎の人ですら夜は墓地のそばを通りたくないという傾向があります。
確かに人気のない暗い夜道、墓地から恨みを抱えた犯罪者が出てきたらコワイですけど。
そういう状況を招くのも他ならぬ生きた人間だということを、日ごろ忘れているようです。

伝統文化について考える | 01:07:27 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
時々のぞかせていただくおばさんです。
東京に住んでいた頃、3階のベランダから塀向こうの墓地がいつも見えていました。春秋のお彼岸と7月・8月のお盆、そして年末と、お墓がお花で賑やかになるのを上からながめていました。誰かから、「お墓が見える家は良い」と聞いて、ずっとそう信じていました。
過去に誰が住んだかしれない土地を、新しく求めようとする人にとって、現存する石塔や祠は、やはり気になるとことなのでしょうね。
2006-10-20 金 23:42:25 | URL | 水風 [編集]
水風さま
コメントありがとうございます。
里山の田園の小高くなったところにあるお墓と桜の木の風景はとてもいいかんじですよ。
きっと水風さんの昔のお宅もきれいだったんでしょうね。
お墓は別に特別なものではなくて、学校、集会所と同じく地域社会を形成するパーツのひとつだと思います。
2006-10-23 月 01:48:36 | URL | やよぶ [編集]
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